高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
高野町においては森林セラピー基地の認定を受けておったり、あと日本農業遺産の認定を受けておったりする中で、森林環境教育の部分というのがベースがございますので、こういったところもしっかりと活用できるように、今後、県の担当課を通じながら知事就任予定者のほうへしっかりとお話をさせていただき、施策をしっかりと実施していきたいと思っております。
高野町においては森林セラピー基地の認定を受けておったり、あと日本農業遺産の認定を受けておったりする中で、森林環境教育の部分というのがベースがございますので、こういったところもしっかりと活用できるように、今後、県の担当課を通じながら知事就任予定者のほうへしっかりとお話をさせていただき、施策をしっかりと実施していきたいと思っております。
それの18節日本農業遺産協議会の推進協議会の負担金でありますけれども、これは少ないというか、少ないか、多いか分かりませんけど、令和2年に日本農業遺産に認定されて、本当に御苦労されて、よう認定していただけたな、頑張っていただきたいなと思うわけなんですが、これを世界農業遺産に向けて、どういうふうなその活動をされるのか、進捗状況といいますか、そういうのを聞かせていただけたらと思うわけです。
本町は聖地高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システムという日本農業遺産にも認定されていますが、世界遺産の町としまして、自然環境でありますとか庭園なども含めた景観も併せて、土地の所有者、地権者にとりましてはもちろん、町民にとりましても大切な地域の資源でもあると思います。
だから、この日本農業遺産も、日本遺産も、しっかり住民の皆様、特に子供のほうからこういうような遺産認定をしていただいたんだよというのをまず教育委員会から発信していただき、また住民の皆様にもそれを知っていただき、将来的にはそれも観光に、また産業発展につなげてまいるような登録になるように、形だけの看板だけのものにならないように進めていきたいというふうに思います。 道路関係でございます。
その中には、お大師様が1200年前に開いていただいて、真土から七里四方、28キロ平方という広大な領地をいただいて、そこですばらしい森林を育てて守り伝えてきてくれたわけですけれども、そういった森林というものが令和3年2月には日本農業遺産、聖地高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システムということで認定をされておりますし、森林セラピーというものもやり始めて十数年たってきたかと思います。
御当地ナンバープレートは、下津蔵出しみかんシステム日本農業遺産推進協議会のロゴマークと、市の公式PRキャラクターである海ニャンのイラストが描かれたナンバープレートを製作するもので、その費用については、91ページの賦課徴収事務費の消耗品に含まれており、45万円を計上しております。 ○議長(川崎一樹君) 河尻市民課長 ◎市民課長(河尻眞味君) 証明書コンビニ交付事業についてお答えいたします。
それと、日本農業遺産の登録ということで、昨年7月に認定申請いたしました聖地高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システムが、農林水産大臣より日本遺産に認定していただきました。この認定に関わりましたいろいろな皆様方に御礼申し上げます。今後は、この保全計画に基づく保全、そして継承活動により、認定を生かした地域振興に取り組んでまいる所存でございます。 防災危機対策室関係でございます。
そのため、昨年2月に認定を受けました日本農業遺産を活用した産地のPRをはじめ、イノシシ等の野生鳥獣による農作物被害をできるだけ抑制するため、防護柵や電気柵の設置の支援、新規就農者に対する補助など様々な支援に取り組んでいるところでありまして、今後も引き続きこのような取組を行う中で、持続可能な農業政策に取り組んでまいりたいと考えております。
下津蔵出しみかんの地域ブランド化、日本農業遺産認定をはじめ、海南医療センター建設、そして、市民病院跡地へのみらい子ども園の開園、市庁舎の高台移転等、そして、市庁舎跡地への今年6月オープンした、海南nobinosは多くの市民の好評を博しています。 結びに、特に未曽有のこのコロナ禍の現在であるがゆえに、和歌山県市長会では前例のない、全国市長会筆頭副会長の重責を務められております。
また、これらの活動に加えまして、平成31年2月には、農林水産大臣の認定を受けました日本農業遺産のPRも併せて実施することで、しもつみかんをはじめとした下津町地域の産地全体のさらなる認知度の向上につながったものというふうに感じてございます。
それと、日本農業遺産、世界農業遺産への登録ということで、これ、昨年落っこちてしまったやつなんですが、へこんではおられませんので、もう一回チャレンジしようということで、高野山有田川流域の農林業システムということで、日本農業遺産への登録を、高野町、かつらぎ町、そして有田川町のこの3町で引き続き協議会を活動いたしまして、していくというようなことで今動いております。
初めに言いましたように、日本遺産の登録、そして日本農業遺産の再チャレンジ、そしてふるさと納税の復帰への動き、そして生薬を栽培するための土壌の改良、またワーケーションの計画、そして高野山総合診療所、富貴診療所の連携等、多方面にわたって高野町の事業を進めていきたいと思うんですが、またこれも議会の先生方に6月ぐらいにお示しできるのかなと思いますが、以前、健康寿命日本一を宣言させていただきました。
令和2年度以降におきましても、小学校1年生を対象にした、海南市がみかん・お菓子の発祥の地である紙芝居による読み聞かせのほか、昨年2月に認定を受けました日本農業遺産のPRも併せて行うほか、例えば、毎年1月に行う下津みかんキャンペーンにおいても、みかんの発祥の地、お菓子のまちとしてのPRをするための活動を行うなど、様々なイベントに活用できればというふうに考えてございます。
また、産業にも文化的にも大きくかかわってくる事案として、今、日本農業遺産、日本遺産に登録できるように取り組んでいるところであります。その一番目として、高野山・有田川流域の日本農業遺産再申請に向けた取り組みでございます。 高野山の高野町、またかつらぎ町、有田川町、そして県の3町で提案する事業でございます。
さらに、産地のPRとしまして、毎年JA、出荷団体、また県、市が一体となりまして、京阪神、首都圏、新潟、北海道の市場などを訪問し販売促進活動を行うしもつみかんキャンペーンのほか、ことし2月には下津蔵出しみかんシステムが日本農業遺産に認定されたことから、市内、県内だけでなく首都圏における農業関係イベントにも参加し、下津蔵出しみかんを初めとした市の農産物のPRにも取り組んでいるところでございます。
海南市にはさまざまな文化や、ことし2月には「下津蔵出しみかんシステム」が日本農業遺産にも認定されましたし、世界遺産である熊野古道や、日本遺産などさまざまな文化的資産もありますので、これらの特徴を生かした返礼品をつくっていっていただいて、海南市の関係人口の増加に努めていっていただきたいというのが、今回のふるさと納税を質問させていただいた最大の趣旨でございます。
また、しもつ蔵出しみかんシステムについては、日本農業遺産にも認定されたことから、今後の消費拡大のためにも、加工品への対応やSNSの発信等により周知の強化を図るなど、さらなる販路の確保に取り組まれたい。 次に、教育厚生分科会について報告いたします。
これら景観の保護、農作物のブランド化の重要性を受けて、平成28年度に創設されたのが日本農業遺産です。 日本農業遺産とは、伝統的な農林水産業を営んでいる地域を農林水産大臣が認定する制度で、市町村や関係する団体などによる協議会などが農林水産大臣に認定を申請し、2年に一度開かれる専門家会議で審査されます。
日本農業遺産の認定ということで、和歌山県、そして有田川町、有田川町が主の会長として、花園村を抱えるかつらぎ町、そして高野町とで協議会を設置しまして進めてまいりました。
さらに、本市の代表的な農業である下津蔵出しみかんシステムが、県内初となる日本農業遺産の認定を受けたことも大変うれしいニュースであり、なお一層のブランド力の向上と地域振興につながる施策を講じてまいります。